メルロ・ポンティは、時間と他者(他者とは同じ時間軸の上の自分)は別物ではない、と言う。その瞬間は偶然であっても、運命だと感じるのは後のことだとも言う。歴史的には大きなことも、単なる恋愛も、どうやらこの方にとっては同じ判断軸の上にあるらしい…
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