近くでイベントがあるというので、ホームページを検索していたら、いきなりけたたましい警告音と共に女声で「あなたのパソコンはトロイの木馬ウイルスに感染しています。至急対策をしないと」云々…と同時にポップアップが次々と現れた。一気に流れ込む情報量に驚いてブラウザを閉じてしまったので最後まで音声は聞かなかったが、後からこの対処が正しかったと、ノートンのホームページで調べて分かった。
あんな警告音をいきなり鳴らされたら大抵の人は驚くだろうが、詐欺サイトやポップアップ広告はあるものと思ってホームページは見ているので、明らかに怪しいものと（判ればいいが）判る場合はブラウザを即閉じする。
今まで２回ほどそういうサイトに当たったことがあるが、滅多に出会わない分インパクトがでかい。
そもそもAppleがカタカナでアップ○セキュリティとかポップアップ広告を出してきたことはないし、Appleの広告は大体スタイリッシュで控えめなので、下世話な大音量でいきなりアピールはしてこない。
とはいえ、Mac使いが少なかったん十年前と比べて、iPhoneやmac 使いの人口は増えて来ている。人が集まる所に犯罪あり。かつてのように安心は出来なくなってきている。
怪しいページはすぐ閉じる。そして再起動したら一旦ネット接続を遮断し、ブラウザを再起動したら、ヤバいサイトのタブを全部閉じてからネットに接続。そうしないとブラウザを開いたときに前にアクセスしたページに繋がってしまうので。
