○○活、が流行っている。
年齢的には終活というには早いのだけど、去年はエンディングノートを書き換えた。
順風満帆、ではなかったけれど、そこそこ通常モードだった人生だと思っていたので、ガン罹患は分水嶺だったのだと書きながら思った。
エンディングノートはパソコンの中に入っているので、印刷しないと他者には読めない。そろそろプリントアウトしないと、本来の用途を成さないかと思いながら躊躇している。まだ完成している気持ちになれないからだろう。
で、ポイ活。
節約オタクだと思っているが、切り詰めすぎると潤いがないので、適当にやっている。
ポイントカードは一杯貰うが、出来るだけ一箇所で買うようにして、貰うポイントは集中させている。いつも同じ店だと楽しくないので、浮気もする。ポイントカードを持っていない店もある。
すごい貯めた、なんて記事も見るが、買わないと貯まらない。つまり貯めた人はそれだけお金を使っているということなのだから、勘違いしてはいけない。優先目的は、良いものを安く買う、で、ポイントを貯めることではない。あくまでポイントはおまけと思わないと、本来の目的を見失う。
貰えたらラッキー、貰い損ねても気にしないくらいの方が長続きする。time is money.かな。
ポイントの使い方も考えたい。
使うときに無駄なものは買わないように、あるからと言って、余計なものを買ってしまっては、本末転倒になる。 あるとついつい、あれもこれもと思ってしまうけど、本当に必要なものだけにしよう。結局は足が出たりするものだから。あくまで割引券だと思わないといけない。
こうなると、10月からのキャッシュレスポイント還元が俄然現実味を帯びてくるが、スマホを持っていないので、クレジットカードかプリペイドカードを使うしかない。
プリペイドカードって、現金持ち歩かないと使えないから手間がかかるし、クレジットはセキュリティが気になって使っていない。
誰か非接触型で、現金持ち歩かなくて良くて、ポイントも貯まるカード型決済作ってくれないかなー、と、都合のいいことを考えている。機械が苦手な高齢者でも楽に使えないと、高齢化社会では定着しないと思うのだけど。
