おっと、前の記事が1月だ。
ネタ切れというお声もあろうが、何年も書いているとそうもなろうというもの。
実は年明けから疾風怒濤の病院通い&コロナ罹患で2か月ほとんど潰れてしまった。
コロナについては、初日に熱が出ただけで喉の痛みがメインだった。倦怠感はあったが、3日もすれば症状は無くなって、My Her-sysに療養情報を送信するのがめんどくさい状態で、同時に家族もかかってしまったので、先に症状がなくなった私が家事一切をやる羽目になり、おまけに地域のお仕事も溜まっていたので…病気なのに忙しすぎて、よくわからない2か月だった。
コロナにまだなっていない幸運なヒトにはMy Her-sysって何だろうと思われたかも知れない。厚労省が提供しているコロナ療養状況の記録アプリだ。療養証明も出してくれるが、使い道はなかった。
とにかく、ワクチンを散々打ってきた効果か、咳と咽頭痛には悩まされたが、インフルエンザより楽に経過したような気がする。喉が痛かったので、ベンザブロックを飲んでいたが、ロキソニンなどとは併用ができないので注意だ。意外と市販薬が症状緩和に役立った気がする。軽症だと薬は出してくれないので途方にくれてしまう。アズレン入りトローチもよく効いた。喉に後遺症が残っているヒトは是非試してみてほしい。
で、ゲホゲホ言いながら地域の仕事がやっと終わって2月。検査まみれの二週目が終わって、主治医から、次回の検査で経過観察終了のお達しを頂いた。
どうやら五年をクリア出来たらしい。
生き残ったなあという感慨よりも、年食ったなあというガッカリ感が大きい。何せ体力が一気に落ちた。
食生活は気をつけてはいるが、よる年波には勝てない。休日にはぼんやりしていることが多くなった。今日は草取りしてみたりしたが、家事ってすぐに溜まっていく。もっと楽に色々できないものか。
気がつくと一週間過ぎている。
もっと有効に時間を使いたいが、それよりも疲れないようにする方が優先か。
